お金の管理方法 浪費期と節約期の違い

 夫婦で脱浪費。

 現在では、節約に徹して資産形成を心がけました。

 目標は、生活費<不労所得です。

 1年で240万の不労所得が目標になっています。

 今は、生活防衛費と奨学金返済がメインですが・・・。

 

 さて、今回のブログでは、

 「浪費家時代のお金の管理方法」と「現在のお金の管理方法」を紹介します。

 

 ①「浪費家時代のお金の管理方法」

  まず、基本的に何もしません。

  銀行口座は1つのみ使用。

  とにかく何も気にせず、好きなものを買い、好きなだけ飲み歩き、外食やコンビニもこれでもかと夫婦揃って利用していました。

  その結果、ボーナスも生活費にあて、毎月の収支はマイナス。

  時には、カワイイ悪魔のリボ払い。

  どれだけ無駄なお金の使い方をしていたのでしょうか・・・。

  夫は、謎の情報商材も買い、100万以上散財していました・・・。

  特に管理という管理をしてきませんでした。

 

②「現在のお金の管理方法」

 様々な方々の本やyoutube、ブログなどを参考に夫婦で話し合い、今の形になりました。

 まず、1年間におおよそどれくらいの支出があるかざっと計算しました。

 そして、2人で資産形成の目標を立てました。

 今25才ですが、30才までにまずは、夫の奨学金を返済する。

 そして、子供を育てながら、60才には資産1億円を作ることが大きな目標です。

 今年の目標は、小さな一歩として、1年間で100万円の返済と50万円の生活防衛費を貯めること(現在14万)です。

 

 月々の管理方法

 1 口座を分ける

  (1) 給与振込口座

  (2) 貯金口座

  (3) 固定費口座

  (4) 変動費口座

  (5) 特別な支出口座

  この5つをうまく利用しています。

 2 夫婦2人で予算設定

  固定費の確認

  貯金の予算設定

  変動費の予算設定

 3 給与が振り込まれたら即行動

  お金は後回しにせず、給与が振り込まれる前に予算設定を済ませ、振り込まれたら即行動します。

  通帳の数字が増えていくことに夫婦2人で喜び」を感じています。

 

 ざっとこのように管理をしています。

 もし参考になれば嬉しいです。

 最後まで見ていただき、ありがとうございました!